WIN-WIN住宅保証
安心をカタチに。
中古住宅に安心をプラスしませんか?株式会社技研は国に登録された住宅性能評価機関です。あなたが購入される住宅を建物検査のプロフェッショナルとして第三者の立場から確認いたします。WIN-WIN住宅保証は住宅のお引渡後に発生した瑕疵(構造的は不具合や雨漏れ等)に対し、お引渡日より最大1年間上限金額1000万円まで保証いたします。
WIN-WIN住宅保証の概要
WIN-WIN住宅保証は検査と保証がセットになったサービスです。
売主様、買主様共に確かな「安心と安全」をご提供させていただきます。全国対応可能です。
住宅金融支援機構の融資【フラット35】適合について同時にお申込みされる場合は合わせて検査します。
保証期間・保証限度額と開始日
お申込みをいただいた住宅は最長1年間、上限金額1000万円までの保証を受けていただく事ができます。
WIN-WIN住宅保証は瑕疵保険責任法人との間で保険契約を交わすことにより資金を確保しております。
開始日は売買契約に基づく引渡日より1年間です。
※住宅瑕疵担保責任保険法人は、国土交通大臣が指定した住宅専門の保険会社です。
証明書類としての利用
築20年以上の中古住宅を取得される場合、既存住宅瑕疵保険に加入している住宅であれば住宅ローン減税などの各種税制特例を受けることができるようになります。
ご契約いただいた住宅には「保険付保証明書」が発行されます。
「保険付保証明書」は耐震基準を満たす中古住宅の取得に係る税の証明書類としてご利用いただけます。
※2022年度の税制改正により不要になりました。
- 住宅ローン控除
- 登録免許税の軽減措置
- 贈与税の軽減措置
- 不動産取得税の軽減措置
保証のしくみ
保証対象
保証住宅の引渡日時点における隠れた瑕疵に起因して、以下に掲げる事由により、当社が買主様に対して瑕疵担保責任を履行した場合に補修に必要な費用をお支払します。
- ・構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさない場合
- ・雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさない場合
※オプションで給排水管路・設備特約を付帯していただく事もできます。
お支払する保証金の内容
補修費用 | 損害箇所を補修する為に必要な費用 |
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仮住居費用 | 補修工事によって余儀なくされた仮住居および転居費用(50万円限度) |
損害調査費用 |
補修の方法や金額を確定するための調査に必要な費用 (補修金額の10%かつ50万円以下) |
お申込みについて
お申込みの要件は下記になります。
- ・「宅地建物取引業者以外の法人」又は「個人」が売主となる住宅
- ・建築工事完了後1年を超える住宅または人の居住の用に供したことのある住宅
- ・新耐震基準(昭和56年6月1日施行)に適合している住宅
- ・基本的な住宅の性能について当社の検査員による検査に合格した住宅
必要書類
1 |
保証検査申込書 申し込みフォームへ |
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2 | 建築確認の日付が確認できる書類 ※確認済証、建築計画概要書等 |
3 | 対象住宅の場所がわかる地図 |
4 | 住宅の間取り図 |
5 |
検査済証 ※マンションのみ |
6 |
長期修繕計画 ※マンションのみ |
検査について
基本検査は、住宅引き渡しまでに1回行います。
※リフォーム工事をともなう場合は工事の内容によって検査回数が異なります。詳細はお問合せ下さい。
瑕疵保証検査は、お申し込み住宅の状況等を現地において「構造耐力上主要な部分」、「雨水の侵入を防止する部分」についておこないます。
瑕疵保証検査は、原則として目視、計測または打診、触診等によりおこないます。ただし、必要に応じて提出される図面等の書類や、瑕疵保証検査立会者からのヒアリングにより実施します。
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外壁の検査
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傾斜の検査
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コンクリート強度の検査
料金事例
契約条件 1
床面積120㎡ 2階建ての一戸建て住宅
保証期間1年・上限金額1000万円・設備機器保証1年
- 料金例(税込)
- 68,300円(保証金) + 66,000円(検査料) = 134,300円
契約条件 2
床面積75㎡ 共同住宅(一住戸)
保証期間1年・上限金額1000万円・設備機器保証1年
- 料金例(税込)
- 66,800円(保証金) + 55,000円(検査料) = 121,800円