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よくあるご質問(FAQ)

2020/09/05

インスペクションFAQ

皆様からお問い合わせの多いご質問を、各サービス別にまとめてご紹介しております。

WIN-WINホームインスペクション WIN-WIN住宅保証

WIN-WINホームインスペクション

ホームインスペクション(住宅診断)とは何ですか?

建築士などの専門家が住宅の欠陥や劣化、補修が必要な箇所があるかを確認する住宅診断サービスです。

WIN-WINホームインスペクションは「既存住宅状況調査」として利用できますか?

利用できます。
WIN-WINホームインスペクションを実施するインスペクターは全て「既存住宅状況調査技術者」の資格を持った建築士です。

WIN-WINホームインスペクションと既存住宅状況調査は同じものですか?

WIN-WINホームインスペクションは既存住宅状況調査の調査項目の他、既存住宅瑕疵保証の適合状況検査、リフォーム前や購入時の修繕の必要性の有無や、既存住宅状況調査では報告されない軽微な劣化事象等、インスペクターが建物の状態を分かり易く依頼者へ報告させていただく調査です。

どんな建物に対応していますか?

戸建て住宅、マンション(住戸・住棟)が対象になります。

古い建物でも受付は可能でしょうか?

築年数は問いません。

費用はどれくらいかかりますか?

ホームページ内の料金案内をご確認ください。
→料金表はこちら

申し込み方法を教えてください。

ホームページ内の申込みフォームより手続きをお願いします。
→お申込みはこちら

申し込み前に確認することはありますか?

・床下及び天井(小屋裏)点検口の設置状況の確認
点検口が未設置の場合は床下及び小屋裏の調査ができません。
・電気、水道の開栓状況の確認
調査当日に未開栓の場合は、給排水管路設備の調査ができません。

調査はいつ来てもらえますか?

申込受付日より4日後以降で調査の受付を行っています。

調査にはどのくらい時間がかかりますか?

戸建住宅は2時間~3時間、共同住宅(一住戸)で1時間~2時間程かかります。
但し、建物の状態によって変わります。

調査結果はいつ分かりますか?

結果の概要は調査終了後にインスペクターよりご説明いたします。
調査後、2日~3日で「調査結果報告書」をお届けします。

インスペクション実施後に住宅保証の申し込みはできますか?

はい、できます。
但し、インスペクション実施時に不具合が報告された住宅は、お引渡しまでに補修をおこない、再検査を受けていただく必要がございます。
また、インスペクション申込フォームの「受検後WIN-WIN住宅保証申込を検討している」にチェックをされない場合は設備機器保証の加入はできません。

共同住宅(マンション)のインペクションで注意する点はありますか?

戸建住宅とは異なり、マンションのインスペクションでは、調査項目に共用部分の状況確認が含まれます。その為、事前にマンションの管理組合又は管理会社に調査を実施する承諾を受ける必要があります。
調査範囲は対象住戸に至るまでの通路及び屋上防水状況です。また、最下階及び最下階から数えて2階のコンクリート露出部分でコンクリートの圧縮強度調査を実施する必要があります。
但し、これらは下記条件を満たす場合は省略することができます。

条件 省略できる調査項目
長期修繕計画を有する事が確認できる 屋根(屋上防水)調査
平成11年5月1日以降に確認済証の交付を受けた住宅である事が確認できる コンクリートの圧縮強度調査

管理組合又は管理会社より共用部分の調査実施の承諾を得られない場合は、専有部分より確認できる範囲で調査を実施します。
この場合、共用部分からおこなう調査については、できなかった理由を報告書に記載します。

WIN-WIN住宅保証

どんな建物に対応していますか?

戸建て住宅、マンション(住戸・住棟)が対象になります。

古い建物でも受付は可能でしょうか?

新耐震基準(昭和56年6月1日)以降の建物または旧耐震基準の建物の場合は「耐震基準適合証明書」を取得した住宅であれば受付可能です。

受付できない建物はありますか?

確認済証交付時と現況が異なる住宅は保証の引き受けができない場合がございます。
具体的なご物件がある場合はお問い合わせください。
(過去にお引き受けできなかった事例)

①確認申請時の階数と現況の階数が異なる住宅
②確認申請時の面積と現況の面積が異なる住宅
③建築後に増築や改築を行い確認申請時の状態と異なる住宅
④確認申請時の主要用途と現況が異なる住宅(申請時の用途が長屋住宅で現況が戸建住宅等)
⑤共同住宅の住戸単位申請で完了検査を受けていない場合

費用はどれくらいかかりますか?

ホームページ内の料金案内をご確認ください。
→料金表はこちら

申し込み方法を教えてください。

ホームページ内の申込みフォームより手続きをお願いします。
→お申込みはこちら

申し込み前に確認することはありますか?

・床下及び天井(小屋裏)点検口の設置状況の確認(戸建住宅のみ)
点検口が未設置の場合は床下及び小屋裏の調査ができません。
※一部の住宅を除き、保証の引き受けができません。

・電気、水道の開栓状況の確認
調査当日に未開栓の場合は、給排水管路設備の調査ができません。
※給排水管路特約の付帯ができません。

申込に必要な書類を教えてください。

(戸建・マンション共通)
■間取り図・平面図(不動産広告等の販売用図面でも構いません)
■付近見取図や案内図(対象住宅の場所が確認できる地図)
■確認済証や建築計画概要書など確認済証の交付日が確認できる書類
<マンションのみ>
■検査済証、台帳記載事項証明書など完了検査を受けている事が確認できる書類
■長期修繕計画
※長期修繕計画は必須書類ではありませんが、修繕計画が備えられている場合は検査の一部が省略されます。

瑕疵保証検査はいつ来てもらえますか?

申込受付日より4日後以降で検査の受付を行っています。

検査にはどのくらい時間がかかりますか?

戸建住宅は2時間~3時間、共同住宅(一住戸)で1時間~2時間程かかります。
但し、建物の状態によって変わります。

検査結果はいつ分かりますか?

結果の概要は検査終了後にインスペクターよりご説明いたします。
検査後、2日~3日で「調査結果報告書」をお届けします。
尚、不具合が報告された住宅は、お引渡しまでに補修をおこない再検査を受けていただく必要がございます。
※補修状況の確認ができない場合は保証のお引き受けができません。

共同住宅(マンション)の瑕疵保証検査で注意する点はありますか?

戸建住宅とは異なり、マンションのインスペクションでは、検査項目に共用部分の状況確認が含まれます。その為、事前にマンションの管理組合又は管理会社に調査を実施する承諾を受ける必要があります。
調査範囲は対象住戸に至るまでの通路及び屋上防水状況です。また、外部及び内部各1箇所でコンクリートの圧縮強度検査を実施する必要があります。
但し、これらは下記条件を満たす場合は省略することができます。

条件 省略できる調査項目
長期修繕計画を有する事が確認できる 屋根(屋上防水)調査
平成11年5月1日以降に確認済証の交付を受けた住宅である事が確認できる コンクリートの圧縮強度調査

管理組合又は管理会社より共用部分の調査実施の承諾を得られない場合は、保険会社の検査基準に適合しない為、住宅保証のお引き受けはできません

申込から保証書が届くまでどれくらいの日数が必要ですか?

申込から検査、保証書(保険付保証明書)の発行に最低でも14日程は必要になります。
※税制特例で保険付保証明書をご利用される場合は余裕を持ってお申し込みをお願いします。

 

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